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2009.05.16

その過程で、




実家にあったアルミ鍋の底。
母が嫁いだ頃(つまり30年以上前)から使っているそうです。


それとはあまり関係のない話ですが、
僕がファッションというものに興味を持ち始めたのは
おそらく中学生の頃。
そこから数えて、きっと数十枚(あるいはそれ以上)の服を
自分で選んで、買って(もらって)きましたが、
未だに、最初に選ぶ時点では、その服が
その後にどれだけ「お気に入り」になり、
どれだけ長持ちするかが分からない。

憧れて、お金を貯めてやっとで買えた服でも、
持ってみたら案外に着づらかったり、似合わなかったり。
逆に、「安いから」という理由で気まぐれに、
フリマなんかで買った物が、その後のヘヴィーローテ、
欠かせないアイテムになったり。

本当に分からない。
手にした時点では、見極められない。未だに。

これは何なんだろう?と、
ずっと(いや、ときどき)考えてきて、
最近ひとつ、気付いた、というか思ったことがあります。
それは、上の疑問に対しての直接の答えではないのですが、
とりあえずすべきこと、できることは、
今の自分の「お気に入り」を大事にするということ。
メンテして、直せるものは直して、持ち続けること。
(なんて当たり前な・・・笑)

お気に入りは、見つけて、所有するものではなく、
付き合っていくその過程で、そう「なる」ものなのでしょう。

あるデザイン批評家の方が仰っていました。
他人が持っていて、自分が持っていない物に目を向けて嘆くのではなく、
自分が今、何を持っているかに意識を向けた方が
豊かになれるのではないか、と(だいたいそんな意味のこと)。

「お気に入り」の、理由は分からないけれど、
いや、分からないからこそ、そうなったものを大切に。

この記事へのコメント
miyacoさん、お久しぶりです。

不思議なことに、役に立たなそうな物ほど、
物そのものに魅力があるんですよねー。
だからこそ持ち続けているというか。

でも、「エピソード選び」で物を整理していると、
まるで昔のアルバムを開き始めてしまった時のように、
どんどん、どんどん、思い出が溢れてきて、
なかなか荷造りが進まないのでは?(笑)
Posted by ichiro at 2009.05.20 20:38 | 編集
お久しぶり。

最近、引っ越しの準備をしていて
家にあるいろんなもののなかから
どうしても手放せない「お気に入り」のみを選び出す、
という作業を続けています。

そこで気付いたのは
色やかたち、使い勝手もさることながら、
私は、ものが持っている「エピソード」を大事にしてしまうということ。
いわゆる「役に立たなさそうなもの」ばかりが
ダンボールに詰め込まれて行くのだよ(笑)
Posted by miyaco at 2009.05.18 22:30 | 編集
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