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2008.04.05

はなきん




その昔『はなきんデータランド』という番組があったけれど、
そんな、はなきん(金曜日)の昨夜は、
駅前の立ち食いそば屋に寄ったきり、
あとは(ほぼ)直帰。

帰りに、文庫本を一冊だけ買った。
木村敏さんという方の著書。

自分とか他人とか(自己とか他者とか)
というそれ自体よりも、
むしろその「あいだ」に思いを馳せることこそが、
なんだか大切な気がしてきて。

木村さんは、その「あいだ」という概念について
精神医学者の立場から色々と書かれてきた方。
お名前とご著書は以前から見聞きしていたものの、
今やっと、自分の中の必要性と繋がったので
読んでみようと思った。


木村敏 『分裂病と他者』より抜粋:

だから、精神病理学があいだや関係それ自体に純粋に着目しようとするならば、独立的現象としての自己や他者、あるいはその間の伝達行為への着目を止揚し、それに判断停止を加えて「作用の外に」置かなくてはならぬ。自己や他者、そして両者間の伝達行為を、それぞれそれ自体として見るのではなく、自己の背後にも他者の背後にも伝達行為の背後にも、つねにあいだや関係の動きを見てとることが必要である。


明日は花見。
どうか晴れておくれ。
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