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2007.09.30

そぎ落とす



Alexander Gelman のポストカード。

ブルーナさんのイラストもそうだけれど、
極限までの単純化には、なぜか「毒」を感じてしまう。
(僕だけでしょうか?)

情報てんこ盛りの時代には、
そぎ落としによる「素」の剥き出しが、逆に
毒性を持っている様に感じられるのでしょうか?

よりシンプルに、より簡素に、ということを突き詰め、
そこに美を見い出したのは、日本人が最初なのだそうです。
この記事へのコメント
HITTER鶴さん、ありがとうございます。

なるほど、なるほど。
ただ単に配色の問題だったのか・・・(笑)
確かに、あり得ないくらい大きな、ビルみたいな口紅。

そして、金って豪華な色のイメージばかり持ってましたが、
確かに、抑えめにすれば後ろに行ってくれる
引き立て役の色でもあったのですね。

以前、奈良よしともさんの制作風景が
テレビで放送されていたのを見たことがあるのですが、
気に入らない時は、何度も何度も、
同じキャンバスに重ねて、塗り直していくんですね。
Macだったら簡単にできちゃう色変更も、絵具じゃ大仕事。
イラストレーターは体力勝負だなぁ、と思いました。

こないだ見せて頂いた限りでは、花太郎は肌の色がとても繊細。
バックや着物の色なんかも、難しいのでしょうね。
Posted by sekikawa at 2007.10.01 21:36 | 編集
でもって私の中で宗達なんですけど、このポストカードの場合黄色が激しいから毒っぽいんじゃないでしょうかね。構図が単純で面積が広くても金箔だと後ろに行ってくれますが
この黄色では背景のくせに前に飛び出しまくってなんか居心地悪さのようなものを感じさせるのが狙いなんじゃないでしょうか。
実は花太郎のバックの金をもう一寸、黄色に近い派手な色にしようと試してみたのですが、このぽすとカードのように黄色が花太郎を食ってしまったので地味な金色にもどしたという経緯があったものでコメント書いてみました。
Posted by HITTER鶴 at 2007.10.01 16:46 | 編集
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